「ゆめファーム全農」は、園芸用ハウス資材の供給事業から栽培技術を伴ったパッケージ提供への転換を目指し、JA全農自ら環境制御技術などの最先端技術を導入した高軒高・高機能ハウスを設置し、安定・多収栽培技術の実証に取組んでいます。
2012年には栃木でトマト、2017年には高知でナス、2019年には佐賀でキュウリの栽培を開始し、これまでに3圃場の全てにおいて日本最高レベルの目標収量を達成しました。
ゆめファーム全農では、視察・取材申込を承っています。詳しくは「視察・取材申込書」をご参照ください。
視察・取材申込書
JA全農では「ゆめファーム全農」3圃場での成果をもとに、2021年12月に「ゆめファーム全農パッケージ」をとりまとめました。フルスペック温室・ロックウール養液栽培を共通仕様とし、汎用性が高く高収量が可能なパッケージとして施設園芸農家の手取り最大化と国産野菜の生産維持・拡大を目指しています。内容は@人材育成、A温室建設(施主代行)、B栽培支援コンサル(栽培技術)の3点になります。これらをパッケージとして一体的に提供してまいります。
ゆめファーム全農パッケージ問い合わせ
スマートデバイス等を活用し、圃場にいる施設園芸生産者などと映像・音声・栽培データなどをリアルタイムで共有しながら遠隔で栽培指導を行う設備のことです。
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